皇太子 & 雅子妃の問題
これは先月、6/12 のニュースでした。
皇太子ご夫妻のトンガ訪問決定 = 雅子さま、2年ぶり海外へ ー 来月上旬、戴冠式に
出席 (時事通信6月12日(金)8時49分配信)
今月の初めにご夫妻が出発されるご様子が、テレビで放映されていましたが、
お二人ともに笑顔でお健やかなご様子で、なによりでした。
その後帰国のご様子等、私は見かけていないのですが、とりたててニュースになっていない
ところをみると、恙なく過ごされたのでしょう。
6/12 のニュースが流れたとき、
ヤフーのコメント群は、雅子妃へのバッシングに占められていました。
公務の役目を果たさない、たまに海外だと旅行気分で嬉しそうに行く、仮病、皇籍離脱しろ。
とまあ、いつもの例の非難ですね。
このときの私のコメント投稿も、下段にコピーしておきます。
私の場合も、雅子妃については持ち上げたくても、持ち上げようがないのですが、
ただ不思議に思うのが、
皇太子を非難する声が皆無ということでした。
これはヤフコメ民に限らず、広く社会全体にも同じですね。
私は皇太子も問題だと思いますけどね。
そしてこのように育ててしまった「親」も。
ましてその「親」が天皇ともなれば、その責任、反省点は確とあって然るべき。
日本という国の存在を背負っているんですから。
雅子妃だけを責めるのは事(こと)の本質を逸らすことになります。
この人は自分で自分の処し方が掴めないのでしょう。
確信犯であるとしても、バカではないのだから、迷いは持っている筈。
この父親の小和田恒さんは反日左翼思想の持ち主、権力志向の元外務省官僚という情報が
出回っていますね。
それが事実とするなら、その性向の影響を雅子妃が受け継いでいるといえるかも知れません。
かつて皇太子がご幼少の当時、「徳ちゃん憲法」という新しい養育方針を美智子皇后(当時
美智子妃殿下)が打ち出して、マスコミが持て囃していましたね。
要するに、戦後アメリカナイズされた個人主義の価値観を取り入れたもの。
天皇(当時皇太子)もこの風潮に感化されたのでしょう。
そして「開かれた皇室」が無条件の善のように国民からも持て囃されてきた。
「開かれた皇室」は諸刃の剣だという批評、議論等が日本社会に出てこなかった。
それが不可解と、私などは思います。
なぜ?
まともな日本人の感覚なら、当然気がつく筈。
それもが憚られるような戦後社会の風潮だったのか。
日本の国体は西洋のものとは異なる。
甘く見すぎたのではないか。
これらのツケが巡り巡って回ってきたのが、
「公務をしない」「適応障害」の現象なんでしょう。
適応する意思がないのであれば、障害以前でしょう。
現在の雅子妃の問題です。
こういう話はしない方が無難なのだけれども、
日本の国に係ることですからね、
私も日本人ですから、
しないよりはした方が良いと、敢えて私は思うことにしています。
因みに、下記にコピーする投稿の反応はいづれも、
「そう思う」という数が、「思わない」を圧倒していましたよ。
―――― 以下、ヤフーコメント投稿文言 ―――――――
( ヤフコメについてhttp://profile.hatena.ne.jp/s-rui/プロフィール参照 )
(2015/06/12 18:20)
雅子妃が責められているが、
皇太子も責められるべきだろう。
情けない人物。
無能。
日本の天皇たるべき自覚が欠けている。
婚姻時に「全力で守る」と約束したとかいうが、
「守る」意味をはき違えている。
優しさをはき違えている。
(2015/06/12 16:32)
将来の皇后が、
これだけ国民から侮られ、人間的信頼を失っている事態というのは、
日本の国体として由々しきことだろう。
とはいえ、
宮内庁も政府も、どうにも為す術がなくお手上げの状態なんだろう。
(2015/06/12 12:46)
雅子妃に対する厳しいコメントが多い。
父方の小和田さんは在日朝鮮人の同和。
母方の江頭さんは水俣病チッソの罪人。
これら反日反社会の血統という情報がネットに出回っている。
情報が事実とするなら、雅子妃の問題行動はその出自による
因果関係も考慮する必要があるだろう。
又そういう女性を看破できなかつた宮内庁、天皇ご夫妻、
皇太子ご本人の見識も問われて然るべきだろう。
日本の国として、とり返しがつかない。
その意味で雅子妃ご本人だけを責めるのは酷かも知れない。
昭和天皇は雅子妃の縁談を拒否していたらしいが、
崩御されてから婚礼が決まったという。
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